初心者のせどりとは行動力だということは本当だった・・・しかし稼げない!

2012.2月のせどり経験談

この月(2012年2月)は、先月から続く、ブックオフ乱れ打ち戦略を続行していた。
※ブックオフ乱れ打ち戦略という名称は私が勝手に名づけたものだ。

しかし、このブックオフ乱れ打ち戦略を実践していたのも、
たぶん2月の前半くらいまでだったと思う。


先月から抱えた在庫数1500~2000冊という本やCDやDVDやゲームの出品・発送・梱包、そして価格改定という色んな角度からのせどり作業に追われに追われたこともあり、
かなり疲れていた。

また、せどり以外での日常生活においても色々なことが重なり忙しくなった、そして時間がどんどん足りなくなっていった。
それに伴い、せどりに費やす時間が少しづつ減っていったのだ。

今考えると24時間という1日の時間で1人の人間ができるキャパシティーを超えていたのではないかと思う。
というよりも時間の使い方が当時はスーパー下手くそだったんだろう。
ここまでの行動を見ても計画性というものがまるでない・・・

それでも、1500~2000冊の在庫は急に減るものではない。
そして商品を仕入れることがなくなっても、これだけの商品の出品していれば(以前にも出品している商品)嫌でも商品は売れ、自然と売上は上がる。

そして商品が売れれば発送と梱包という作業はタイムラグでやってくるのだ。
以前に起きた悪夢の評価事件のことも私は忘れていなかった。

だからどんなにやる気がない日でもアマゾンの管理画面は1日1回は必ず見るようにしていたのだ。
これだけの在庫を抱えて絶対にあんなことがあってはならないと思っていたし、
販売者である責任もあると考えられるようになっていた。

ブックオフ乱れ打ち戦略は悪くないせどり手法だったが自分には合っていなかった。

在庫量が多いと1日1件以上はほぼ間違いなく売れていく。
薄利多売をしていた私にとってこれはメリットでありデメリットだった。
アマゾンの管理画面、そしてせどりの呪縛から離れることが出来なくなっていたのだ。

例えば、
1日に1冊100円の利益のものが20冊売れたところで1日の利益は2000円。
1日の利益2000円×30日(ひと月)=60000円(ひと月の利益)
1日に売れる冊数が20冊×30日(ひと月)=600(ひと月にする梱包と発送の量)
それに伴う、1500~2000商品という価格改定の作業。

そして600冊がひと月に売れると考えたとき、現在の在庫数をキープするためには毎月最低600冊は仕入れなければならない。
そこで初めて売上と在庫をキープすることができる。
キープするということはそこで初めてある程度の売上が毎月安定し始めるということになる。

このせどり手法の限界かもしれない・・・

2012.2月のせどり経験談1

想像してほしい。
数字にすると至極簡単そうだ・・・「そうか!この数字を意識すれば月に60000円の副収入が入ってくるんだな~!よしがんばるぞ!」
と思う人も少なからず出てくるかもしれない。

しかし、実際にやってみることでわかる膨大な作業量・・・この時私にはせどりは出来ないんじゃないかと思った。

実際に今でもブックオフに行くと利益100円の取れる商品なんか山ほどある。
そんな商品を仕入れることなど余裕だろう。
もちろん戦略としては全然ありだとも思う。
今でもこの手法で稼いでいる人もいる。

人には向き不向きがある。
この手法が私には向いていなかっただけだ。

だが、月に60000円程度では十分な生活なんかは出来ない。
サラリーマンの副業であれば十分かもしれない。
ひと月に60,000円ということは年間で考えれば720,000円だ。
(もちろん確定申告もしなければならない額だ)

家族との時間も考えたり、仕事の関係で時間の自由がとれないということであれば良い手法だとも思う。

でも、この時の私はほぼ専業になりつつあった。
収入はほぼせどりからのみになっていた。
(しっかり帳簿もつけていないくせに調子に乗っていたんだろう・・・)

せどりを含めて色々なことが重なり・・・

そしてこの月の後半からは、
せどりの膨大な作業量に加え、せどり以外のことも本当に忙しくなっていったのだ。
せどりの手法についても新たな何かを考えなければならないと思い、情報を探したりしていたが・・・

これからの状況の変化は今考えてもめまぐるしいほどだ。

自分の周りの色々なことが変わっていった。
さまざまな問題が重なり、悪いことというのはこうも重なるものなのかと思った・・・

そして今後の私はどんどん気力をなくしていくことになる。
何かしないとと思っても何も出来ないという事態になる。

色々なことに疲れて果ててしまうわけだ。
大げさかもしれないが人生に息抜きやゆっくり考える時間は必要なんだなということを改めて思い知った。

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